前期ゼミ第一回~第三回【鉄道班】
鉄道が利便性から結節点を形成したことによって
生まれた鉄道集中領域について研究を始めました。
【第一回】 ①鉄道技術用語にもある「分岐駅」「接触駅」「交差駅」の定義から集中領域の定義の検討。 ②23区内の集中領域のプロットデータ作成。 ③23区毎の面積から見た集中領域の面積、路線長の比較データの作成。 ④集中領域の空間分析。 以上を発表しました。
【第二回】 ①1都3県の集中領域のプロットデータの作成。 ②1都3県の鉄道フラッシュデータの作成、鉄道の分岐、接近、交差のフラッシュデータの作成。 ③各環状線毎に発生している集中領域の比較分析。 ④集中領域の範囲の検討。 以上を発表しました。
【第三回】 ①1都3県の私鉄開発マップをフラッシュデータとして作成。 ②集中領域のタイポロジー化と範囲の検討、分析。 ③集中領域による町への影響についての分析 以上を発表しました。