前期ゼミ第一回~第三回【東京圏班】
Tokyo Metropolitan(東京圏班)
UNの調査によると、東京圏は3790万人もの都市人口を有する世界一の都市圏である。
東京圏班は、様々レイヤー(通勤構造、性差、沿線開発、経済格差)から東京圏を分析して、その構造を解明するべく作られたチームである。
今年度は、経済格差によるレイヤーから分析を行っていく。
全体ゼミ第1回(歴史編)
班としての目的を提示した。神奈川県の歴史を学び、どのように、郊外開発されていったかを追っていった。また、住宅団地の開発年度毎の立地も見ていった。
全体ゼミ第2回(調査&分析編)
低所得者がどのような場所に集積するのかを統計を用いて調査した。地域毎によって特色が見られることがわかった。また、統計データを用い、市区町村レベルでのカルテを作成して考察を行った。
全体ゼミ第3回(分析&考察編)
第2回目で用いたカルテの分析を行い修正を加えて、より集積要因を特定しやすいものを作成した。それを用いて、様々なレイヤーと照らし合わせて、集積要因を考察した。結果的にある特定の要素によって、集積傾向が見られることがわかった。