前期ゼミ【デザイン班】
5/30(土)に第4回目のゼミ【デザイン班】の発表が行われました。
デザイン班は「敷地班」「アクティビティ班」の2チームで構成されています。
敷地班
「3700万人都市東京を支える山手線」をテーマとした前年度の鉄道班の研究を受け、今年度は鉄道と開発の関係性に着目した調査を行っています。今回の発表では廃線・無用化された操車場・都電を中心に残された敷地の調査、山手線の変遷と日本の鉄道開発手法をまとめました。
アクティビティ班
「計画者が予期していないアクティビティが都市に大きな変化を与える可能性がある」として、人の活動と都市との関係性に注目したリサーチをしています。今回は芝浦班の時に発見した田町エリアの激突現象の検証と、都市の中で人がどれだけ活動できる場所があるかを地図化し考察しました。
次回は6/6(土)に東京圏班が発表します。